お客様に幸せをもたらし働く人が誇りを持つ企業の運営を支援します

  • お客様の幸せ
    • 「企業の目的は顧客の創造である(The purpose of a business is to create a customer.)」というのはドラッカーの言葉です。
    • 企業は、お客様が価値と感じるモノやコト、幸せを感じる商品やサービスを提供することによって、利益を得て存続していきます。
    • お客様が本当に望む価値を提供していくために、どのようにしていったらよいのか、企業と一緒に考え、悩み、意思決定をしていく支援をしてまいります。
  • 働く人たちの誇り
    • 企業が顧客に幸せをもたらすような商品やサービスを提供できているとき、それに関わって働く人たちは、意義のある仕事に携わっている、自分がここで果たすべき役割があるという誇りを持てるでしょう。
    • 直接顧客との接点がない仕事であっても、お客様に幸せをもたらすという組織の目的を理解して、チームでの役割を務め適切なフィードバックを受けることによって、同じように誇りをもって仕事に向き合えるでしょう。
    • 仕事に誇りと自信を持つ人がたくさんいる企業では、ますますお客様に提供する商品やサービスの品質が向上するという好循環が生まれていきます。
    • 働く人たちの多様な価値観と強みとを巧みに組み合わせて、チームとして力を発揮できるようにすることは、マネジメントの役割でもあります。
    • マネジメントがチームとしての力を発揮できるよう、そしてチームの一人一人が、自分がここで働く意味があると感じて意欲的に行動していけるよう支援をしてまいります。
  • その先にあるもの
    • SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、国連で採択された2030年までに達成するとした国際的な目標です。
    • 地球温暖化防止や生物多様性の保全など環境問題に関するものはもちろん、住み続けられるまちづくりや働きがいのある雇用と経済成長、また、貧困や飢餓の撲滅、ジェンダー平等に関するものなど、その分野は多岐にわたっており、企業にはその実現に向けて大いに貢献することが期待されています。
    • 顧客価値を提供することは企業の目的ではありますが、顧客の先にいる地域社会、国家社会、国際社会へも目を向け、その発展に寄与することが期待されています。
    • それぞれの組織が、その存在目的を明らかにし、その先にあるSDGsに貢献することを目標として、それに向かって働く人たちの力を結集できれば、一人一人が輝きながら組織の生産性が上がり、持続可能な社会を次の世代に渡していけるのではないかと考えています。