2018年の地震と停電のあと、事業が回復するまでにずいぶん時間がかかった。また起きた時のためにどんな備えをしておけば良いだろう。

しゃちょう
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はやさか
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災害にあった時にいかに早く元の状態に回復するかは、それをどのくらいリアルにイメージして準備しておくかにかかっています。被災時にも事業を継続する能力を高めるための準備をお手伝いします。

BCP(事業継続計画)策定支援サービス

 自然災害の増加のみならず、不祥事の発生や重大事故の発生など、事業の継続を危うくする脅威は増大しています。危機が発生したときにどのように行動して事業を継続させていくのかを、あらかじめ検討し社内で共有しておくものがBCP(事業継続計画 Business Continuity Plan)です。
 BCPの策定では、社内の事業を見つめなおし、想定する危機に応じて、どのように事業を再開させていくのかを検討していきますが、社内の多くの人が関わり共に策定していくプロセスを支援いたします。
 2019年7月に施行された中小企業強靭化法でクローズアップされたBCPの簡易版ともいえる「事業継続力強化計画」の策定支援も行います。

事故対応訓練支援サービス

 BCPを策定しても、それが放置されたのでは、実際に危機が発生したときに役に立たないものになってしまいます。
 定期的に危機の発生をシミュレーションした訓練をしておくことが重要です。
訓練シナリオの作成や、実際の訓練を通じたBCPのブラッシュアップを支援いたします。

わが社はこの場所で長く経営を続けている。地域の人たちとも仲良くしていきたいし、役に立てるようなことはないかな。

しゃちょう
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はやさか
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町内会や地元自治体などが企業に期待することを調査してまいります。御社がやりたいと思える地域貢献を一緒に考えます。

CSR活動支援サービス

 地域の社会がそのエリアを活動拠点とする企業や団体にどのような期待を持っているかを調査し、企業と地域社会との仲立ちをするとともに、企業が地域社会と共存共栄し成長していけるような活動を提案します。
 その際、世界共通の目標であるSDGsへの貢献にもつながるご提案をいたします。